水田・酪農・海洋からも 炭素クレジットを知る4本

企業が温暖化ガス排出量のオフセット(相殺)などに使えるカーボンクレジットの種類が増えています。現在は創出、売買とも少量にとどまりますが、今後は大きく拡大する見通しです。新たなクレジットの創出を目指す取り組みや値付けに関する記事をまとめ読みでお届けします。
海の藻などに二酸化炭素(CO2)を吸収させて創る「ブルーカーボン」のクレジット(排出枠)が値上がりしている。直近の平均取引価格は1トンあたり7...

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