米国版GDPR策定へ 個人情報の扱いに忠実義務求める - 日本経済新聞
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米国版GDPR策定へ 個人情報の扱いに忠実義務求める

Global Economics Trends 編集委員 瀬川奈都子

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米国で初となる連邦レベルの個人情報保護法案が成立する可能性が高まっている。米連邦議会下院で審議していた委員会がこのほど、超党派の法案を可決した。欧州連合(EU)が導入した一般データ保護規則(GDPR)を契機としたプライバシー保護強化の波が、米国も巻き込みつつある。

連邦レベルの個人情報保護法は初

7月20日、米下院のエネルギー・商業委員会は米国データプライバシー保護法案(American Data Privacy and Protection Act...

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