意外に穏健だった自民党2005年改憲案 - 日本経済新聞
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意外に穏健だった自民党2005年改憲案

憲法のトリセツ

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2005年11月、自民党は結党半世紀の節目を迎えました。記念事業のひとつが新憲法草案の作成でした。さまざまな改憲案が世の中に出ていましたが、政権党が具体案づくりに踏み込んだことはかなりのインパクトがありました。「憲法に指一本触れるな」という立場の護憲勢力は批判しましたが、その内容は意外に穏健でした。(作成の実務を担った舛添要一氏の関連インタビューもご覧ください)

首相経験者ら大物を起草委員に

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憲法改正をめぐるニュースが増えています。 憲法が果たす役割とは何でしょうか。今後どう改憲論議が進むのでしょうか。 このコラムでは実際の判例や歴史を交えて、憲法のわかりやすい「取扱説明書」をお届けします。

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