名証上場、中部開拓の扉に 域外企業の株式公開相次ぐ - 日本経済新聞
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名証上場、中部開拓の扉に 域外企業の株式公開相次ぐ

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名古屋証券取引所で、地元の愛知県以外に本社を置く企業の上場が増えている。中部圏で市場開拓や認知度向上の足がかりを築こうと、新規株式公開(IPO)の場として名証を選ぶ企業が目立つ。2022年の市場再編で東京証券取引所の上場のハードルが上がった事情も大きい。名証は単独上場の拡大に向けて誘致活動を強化する。

14日、駐車場運営の日本システムバンクが名証の中堅企業向け市場「メイン」に上場した。同社は福井...

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