岸田文雄首相、懸案処理急ぐ 政権運営はサミット後見据え - 日本経済新聞
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岸田首相、懸案処理急ぐ 政権運営はサミット後見据え

日韓関係改善や新型コロナ5類移行

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岸田文雄首相が日韓関係改善や新型コロナウイルスの感染症法上の「5類」移行など懸案処理を急いでいる。19日から広島で開く主要7カ国首脳会議(G7サミット)は政権運営で節目となる。内外の政策課題が一巡する6月以降は衆院解散の判断を縛る要因が少なくなる。

「かくも早くにソウルを訪問し、シャトル外交を本格化できた」。首相は7日、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と会談し、その後の共同記者会見で語った...

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