仙台のノースブル、和牛受精卵を酪農家に販売 拠点増設 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

仙台のノースブル、和牛受精卵を酪農家に販売 拠点増設

地域のチカラ スタートアップ

[有料会員限定]

牛受精卵の生産・移植を手掛けるノースブル(仙台市)が販路拡大を進めている。2022年に和牛生産が盛んな鹿児島県に拠点を開設したのに続き、酪農家の4割が集積する北海道でも近く設ける。飼料高や高齢化で収益が先細る酪農家に、和牛農家から買い取った受精卵を販売。酪農家と和牛農家の架け橋となり、持続的な経営を支援する。

「このままでは、日本の酪農は成り立たなくなる」。菅原紀社長は警鐘を鳴らす。農林水産省に...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1158文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません