富山第一銀行の金岡会長退任「普銀転換、行名に腐心」 - 日本経済新聞
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富山第一銀行の金岡会長退任「普銀転換、行名に腐心」

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富山第一銀行の創業家出身で頭取も務めた金岡純二会長(84)が6月、退任する。取締役に就任してから47年強、相互銀行から普通銀行への転換を主導したほか、バブル崩壊やリーマン・ショックなども経験した。1県に3行の地銀が存在する富山の金融や地域経済の現状などについて聞いた。

――富山県は約100万人の人口に対して、地銀が北陸銀行、富山銀行を含めて3行あります。同じ県内で再編・統合する地域が増えています...

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