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コロナ5類、大学サークル活動自由に 小中など検温不要
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新型コロナウイルスの「5類」移行を踏まえ、教育現場も対策を緩和している。
東洋大は8日からサークルや部活動など課外活動の届け出制を取りやめた。これまでは人数や活動内容などを届け出た上で、大学側が感染拡大の危険性を判断し活動の可否を判断していた。
関東学院大は大学入り口の検温用サーマルカメラは撤去した一方、学生食堂のテーブル上のアクリル板は引き続き設置している。昼食時には学生が多く集まり飛沫が拡散...
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