米倉健司氏が死去 元ヨネクラジム会長 - 日本経済新聞
/

米倉健司氏が死去 元ヨネクラジム会長

米倉 健司氏(よねくら・けんじ、本名=健治=けんじ、ボクシングの元ヨネクラジム会長)4月20日死去、88歳。葬儀は家族葬で行う。弟子の大橋ジムの大橋秀行会長が21日、明らかにした。

1956年メルボルン五輪出場。プロでは日本フライ級と東洋バンタム級の王座に就いた。63年にジムを開設し、2017年に閉鎖するまで柴田国明、ガッツ石松、中島成雄、大橋、川島郭志の5人の世界王者を育てた。全日本ボクシング協会(現日本プロボクシング協会)会長も務めた。〔共同〕

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません