黒土三男氏が死去 脚本家、映画監督 - 日本経済新聞
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黒土三男氏が死去 脚本家、映画監督

黒土 三男氏(くろつち・みつお=脚本家、映画監督)3月25日、多臓器不全のため死去、76歳。葬儀は近親者で行った。喪主は妻、恭子さん。

木下恵介プロダクションで助監督を務めた後、脚本家として活躍。「コメットさん」「とんぼ」「オレゴンから愛」などテレビドラマの脚本を手がけた。映画「渋滞」「蟬しぐれ」では監督も務めた。〔共同〕

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