バルボン氏が死去 元プロ野球阪急選手 - 日本経済新聞
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バルボン氏が死去 元プロ野球阪急選手

ロベルト・バルボン氏(元プロ野球阪急選手)3月12日、急性肺炎のため死去、89歳。告別式は家族葬で行った。

キューバ出身の内野手。1955年に阪急(現オリックス)に入り、58年から3年連続盗塁王。近鉄に移籍した65年限りで現役引退。ベストナイン1度。1353試合出場は当時の外国人選手最多記録だった。阪急でコーチのほか、球団通訳としてギャグを交えた流ちょうな関西弁を操った。愛称はスペイン語で「男の子」を意味する「チコ」。

通算成績は1123安打、33本塁打、260打点、打率2割4分1厘、308盗塁。〔共同〕

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