読書は未来への窓 滋賀県知事・三日月大造さんの本棚 - 日本経済新聞
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読書は未来への窓 滋賀県知事・三日月大造さんの本棚

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まさに憂国の書だと思う。

松下幸之助さんが『崩れゆく日本をどう救うか』を出されたのは石油ショック直後の1974年です。日本は豊かになったのに世の中には不平、不満が渦巻いている。それは政治に対する不信があるためだと書かれていて、教育の改革案や物価の安定策などを具体的に示しています。「民主主義のはき違え」という言葉も使っていて、すごく考えさせられました。松下さんが政経塾を立ち上げたのはこういうお考...

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