揺らぐアメリカの「核の傘」 日本、進まぬ国内議論 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

揺らぐ米国の「核の傘」 日本、進まぬ国内議論

核と向き合う③

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

茨城県つくば市で10日、核シェルターのモデルルームがオープンする。爆風だけでなく放射線の被害も抑えることができるスイス政府の規格に基づく設計だ。

運営するのはシェルター設備輸入を手掛けるNPO法人「日本核シェルター協会」。ロシアのウクライナ侵攻後、問い合わせが4〜5倍に増えたのを受け建設した。「核攻撃に危機感を持つ人が増えた」という。

不安の高まりは米国の「核の傘」への信頼が揺らいだ表れともいえ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1005文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
G7広島サミット

G7サミット(主要7カ国首脳会議)が2023年5月に広島市で開催されます。会議の議題や各国首脳の来日時の動きのほか、開催地・広島おもてなしに向けた準備などのニュースをまとめました。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません