米軍トップ「ロシア停戦に1〜2年」 合理的判断に時間 - 日本経済新聞
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米軍トップ「ロシア停戦に1〜2年」 合理的判断に時間

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【ワシントン=坂口幸裕】米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は2日公開の米メディアとのインタビューで、ロシアが侵攻を続けるウクライナとの停戦になお1〜2年かかる可能性があると指摘した。主戦論が残るプーチン政権の内部に「政治的な制約がある」ため、合理的な判断に時間を要するとの認識を示した。

ロシアの支配地域奪回を狙うウクライナの大規模な反転攻勢が月内にも始まる見通しだ。ミリー氏は米外交誌フォー...

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