東芝と「イールームの法則」の苦難 ソニーの変身に続けるか - 日本経済新聞
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東芝と「イールーム」の苦難 ソニーの変身に続けるか

本社コメンテーター 中山淳史

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株式上場企業が1つずつ持つ証券コード。6500〜6700番台に集中する電機産業の「2番手」として割り振られているのが「6502」だ。

持ち主は株式非公開化に向けて動き始めた東芝。戦後間もない1949年に付与された。

東京証券取引所などでつくる証券コード協議会によれば、上場を廃止した企業のコードは欠番になり、他社には割り当てられない。東芝が再上場をしたら、6502がまた割り振られる可能性が高いとい...

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中山 淳史

自動車、電機など産業動向、経営トレンドに精通。編集委員、論説委員などを経て2017年2月より現職。「GEと東芝」「移動の未来」などで講演多数。2001年の米同時テロをニューヨーク駐在時に取材。アルゼンチン留学も。

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