インドに根強い「FTA恐怖症」 R・クマール・シン氏 - 日本経済新聞
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インドに根強い「FTA恐怖症」 R・クマール・シン氏

インドノミクス・コンサルティング創業者

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自由貿易協定(FTA)はインドのような国が国内市場の制約を乗り越え、スケールメリットを享受するのに役立つ。またFTAは、輸出企業による国内への直接投資も促進できる。

米中間の緊張が高まる中、インドが2国間のFTAを目指すのは理にかなっている。各国の企業が中国の製造業に過度に依存するリスクを軽減したいと考えているためだ。ところがインドの国内製造業の多くは、輸入品に自国のシェアを奪われることを懸念し...

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