成長よりインフレ封じのアジア プリヤンカ・キショー氏 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

成長よりインフレ封じのアジア プリヤンカ・キショー氏

経営者団体「IMAアジア」ディレクター

[有料会員限定]

2022年に急上昇した世界のインフレ率は今年、急低下すると予想されていた。ほとんどの中央銀行が積極的な金融引き締めに乗り出したからだ。ところが23年も3カ月が過ぎている今、データは違うシナリオを示している。

米消費者物価指数(CPI)は昨年6月につけたピークの9.1%から大幅に低下したが、米連邦準備理事会(FRB)の目標を大きく上回っている。世界のインフレ率も予想より低下が遅れている。国際通貨基...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1502文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません