韓国中銀、日銀のテツ踏むな ウィリアム・ペセック氏 - 日本経済新聞
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韓国中銀、日銀のテツ踏むな ウィリアム・ペセック氏

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韓国銀行(中央銀行)は長年、政府が主導する政策に唯々諾々と従ってきたが、この2年近くは独立路線を歩んでいる。李柱烈(イ・ジュヨル)前総裁の下、2021年8月には主要中銀で初めて金利を引き上げた。

22年4月に李昌鏞(イ・チャンヨン)氏が総裁に就任すると、韓銀はよりタカ派的な独立路線をとるようになった。以来、李総裁は隣国の日本が20年間果たせなかった金利の正常化を実現した。

李氏の発言は歴代の総裁...

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