役員報酬連動で示す本気度 碇邦生氏 - 日本経済新聞
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役員報酬連動で示す本気度 碇邦生氏

大分大学講師(人的資源管理論)

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パナソニックホールディングス傘下のパナソニックコネクトが社員に休暇を取らせないと、役員報酬が下がる制度を導入した。以前と比べて休みがとりやすくなった日本社会だが、それでも会社ごとの差が大きい。厚生労働省の調査によると、労働者1人平均年次有給休暇の取得状況は56.6%だ。この割合は企業規模と業種によってばらつきがある。

全体傾向として、企業規模が大きくなるほど有給休暇の取得率は上がる。そして、業種...

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