電子カルテ、病診連携に活用を 楠川順也氏 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

電子カルテ、病診連携に活用を 楠川順也氏

病院勤務医(内科)

[有料会員限定]

日本では電子カルテなど医療のIT化が遅れている。電子カルテの運用が実際の診療にはそれほど恩恵をもたらさないのが遅れている一因だろう。ただ、滋賀県の「びわ湖あさがおネット」のように、いくつかの地域医療ネットワークでは患者と医療機関の利便性を向上させるために、IT化に前向きに取り組んでいる。

このまま病診連携サーバなどの追加によってIT化を進めていけば、複数の病院の電子カルテの画像・検査サーバを近隣...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り949文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません