編集委員。国際軍事情勢や防衛問題を取材。
ニューズレター「Global Foresight」筆者(水曜日)。登録はこちらから。
4月26日
ロイター
26日 11:30
気象要因と偶然要因
そうだったのか、知らなかった――。本を読み、それまで知らなかった事実や解釈に触れ、思わずそうつぶやくことが…続き
4月22日
22日 4:00
1月8日付日経ヴェリタスに「『防衛専業』企業の必要性」(電子版同月7日付「日の丸『防衛専業』企業は可能か」)を書いたところ、…続き
4月19日
19日 11:30
政治と警察のもたれ合い2
安倍晋三元首相が狙撃された事件の後、2022年7月13日付の当ニュースレターとして「政治と警察のもた…続き
4月12日
AP
12日 11:30
評価が難しい案件続出
報道の任に就く者にとって事実を速く正確に伝えることと同時に大切なのは、その事実について的確な評価をする…続き
4月5日
ロイター
5日 11:30
社員身柄拘束への備え方
アステラス製薬の中国現地法人幹部の日本人男性が帰国直前に突如身柄を拘束されました。一方、ロシアでは冷戦…続き
3月29日
ロイター
29日 11:30
踏み台にされた国は立つか
ベルギーの首都ブリュッセルに、王立軍事歴史博物館があります。英ロンドンに数カ所ある陸海空軍の博物館、…続き
3月22日
ロイター
22日 11:30
加速する陣営形成の先に
東欧やアジア、中近東などで、民主主義諸国と強権諸国が互いに「陣営」形成の動きを加速しています。今回は、…続き
3月15日
15日 11:30
記者にぞっこんは難しい
長年取材をしていると、取材先である相手の生き方に強い感銘を受けたり、妙に波長が合って仲良くなったりする…続き
3月8日
ロイター
8日 11:30
焦点はもはや侵略者の足元
ロシアによるウクライナ侵略が始まって1年が経過しましたが、攻防が続くウクライナ国内に加え、ロシア国…続き
3月1日
ロイター
1日 11:30
相手の非対称さと対峙する
本当に意表を突かれた一冊に久しぶりに出会いました。「中国・三峡ダムを攻撃せよ! 令和パールハーバーの…続き
2月22日
22日 11:30
日本が本気を示すとき
国際軍事情勢面で大きな出来事が相次いでいます。このため今回は、それぞれについて留意すべきことを手短に述べ…続き
2月15日
ロイター
15日 11:30
気球兵器の歴史と未来
時代は令和だっていうのに「気球」ですか――。北米大陸の上空に侵入した気球を米空軍が相次ぎ撃墜する事態をみ…続き
2月8日
AP
8日 11:30
蔑まれる「ある感覚」欠如
人として「こうはありたくないな」と思うことの一つに、相手が内に秘めている蔑視や敵意、打算のようなもの…続き
2月1日
ロイター
1日 11:30
いないはずの者がいる戦場
欧米各国がウクライナに対し相次いで戦車の供与を表明しました。これにより、同国軍が西側製戦車で構成する…続き
1月27日
AP
27日 19:00
欧米各国が相次ぎウクライナへの戦車供与を決めたことに伴い、同国軍は春から夏にかけて大規模な反攻作戦に出る見通しとなった。発動…続き
1月25日
ロイター
25日 11:30
ズレに気づいていない国
人は「自分は今、間違いを犯している」と自覚しながら間違うわけではなりません。そのことに気がついていない…続き
1月18日
ロイター
18日 11:30
南西守る3人の智略
米軍が沖縄配備の海兵隊部隊を改編し、新たに「海兵沿岸連隊(MLR)」を置くことになりました。MLRには地対…続き
1月11日
ロイター
11日 11:30
立場最弱の仕切り役に一案
「あなたが仕切り役をする、と言われてもね」――。そう明言はしないものの、明らかに相手の目はそう語って…続き
1月7日
7日 4:00
政府が防衛力抜本強化の柱として国内防衛産業の再興を打ち出した。最も急がれる具体策は、他国に比べ低すぎる防衛各社の利益率の改善…続き
1月4日
ロイター
4日 11:30
経済安保の次は政治安保
2023年に入って最初のニュースレターをお届けいたします。どうか本年もよろしくお願い申し上げます。新年…続き
編集委員