• 朝刊・夕刊
  • LIVE
  • Myニュース
  • 日経会社情報
  • 人事ウオッチ
  • NIKKEI Prime
    メディア一覧
    NIKKEI Primeについて
    朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
    サービス紹介へ

小竹 洋之
フォローする

トピック一覧

本社コメンテーター

マクロ経済・国際情勢

経済部次長、ワシントン支局長、上級論説委員兼編集委員などを経て現職。日米での取材経験を生かし、マクロ経済や国際情勢について幅広く論評する。単著に「迷走する超大国アメリカ」、共著に「技術覇権 米中激突の深層」「米中分断の虚実」。

    ソーシャルアカウント:

5月3日

モナリザは米国に微笑むか 巨費で得る果実と失う信頼[有料会員限定]

3日 10:00

名画「モナリザ」の微笑(ほほえ)みは、永遠の謎に包まれている。印象は見る度に異なり、眺める人によっても違う。単一の物差しでは…続き

4月19日

救うのは民かエリートか 金融危機、繰り返される葛藤[有料会員限定]

19日 10:00

「金融危機のパラドックス(逆説)」――。米国でニューヨーク連銀総裁や財務長官を歴任し、2008年のリーマン・ショックの火消し…続き

4月7日

トランプ劇場、なお怪演中 米政治の変革阻む「石灰化」[有料会員限定]

7日 10:00

8年に及ぶ「トランプ劇場」に、また一つ新たな筋書きが加わった。米国史上初めて起訴された大統領経験者という十字架を背負いながら…続き

3月27日

オスカーに映る「竹の天井」 アジア系偏見、米国になお[有料会員限定]

27日 10:00

SFアクション映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は、マルチバース(多元宇宙)を舞台に展開する家族の対…続き

3月10日

忘れ物が結ぶDXと起業 停滞破るアニマルスピリット[有料会員限定]

10日 10:00

京王線と井の頭線が通る明大前駅(東京・世田谷)の近くに、京王電鉄の忘れ物取扱所がある。中に入ると、大量の傘や手袋、ハンカチな…続き

2月27日

富国強兵のバランス保て グローバル化の効用忘れずに[有料会員限定]

27日 10:00

1910年の著書「大いなる幻想」で有名な英作家のノーマン・エンジェルに、歴史は幾度となく異を唱えてきた。「経済相互依存関係の…続き

2月8日

「偽りの夜明け」か本物か 複合危機、続くインフレ退治[有料会員限定]

8日 10:00

「株式市場は過去5回のリセッション(景気後退)のうち、9回を予測した」。米経済学者ポール・サムエルソンが1966年に放った痛…続き

1月25日

「パンとサーカス」の末路 成長と防衛、財源も併せて[有料会員限定]

25日 10:00

英エクセター大の研究者らの興味深い論文がある。米ビルボードのヒットチャート「ホット100」に名を連ねた代表的な英語曲を196…続き

1月11日

経済の誤診を繰り返すな 米欧、過不足なき利上げの難路[有料会員限定]

11日 10:00

「ポリアンナ効果」という心理学の用語がある。楽観的な言葉の影響力は、悲観的な言葉に勝ることを示す。孤児になっても小さな喜びを…続き

2022年12月29日

自由を脅かすのは弾か票か 米欧、民主主義にもろさ[有料会員限定]

29日 10:00

2023年、様々な課題に世界の政治経済はどう向き合うのか。DeepInsightを執筆する本社コメンテーター6人が、日替わり…続き

2022年12月26日

「バナナ」が世界を揺らす 景気後退乗り越え結束固めよ[有料会員限定]

26日 10:00

カーター米政権下の1978年、米経済学者アルフレッド・カーン氏はインフレ対策の司令塔役に起用された。米国の消費者物価上昇率が…続き

2022年12月09日

米国に残るパラノイドの病根 移民や格差が招く「暴力」[有料会員限定]

9日 10:00

米国の政治はしばしば怒りの闘技場と化してきた。そこには偏執症的な「パラノイド・スタイル」が息づく――。米歴史家のリチャード・…続き

2022年11月25日

脱トランプの不都合な真実 訴求力欠く米二大政党[有料会員限定]

25日 10:00

米フロリダ州の邸宅に、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中歌が響き渡る。「民衆の歌が聞こえるか。怒れる者たちの歌声が」。トラ…続き

2022年11月11日

ノスタルジアが呼ぶ幽霊 米欧、内向きの政治に傾くな[有料会員限定]

11日 10:00

レトロ(懐古趣味)とユートピア(理想郷)を組み合わせた「レトロトピア」――。ポーランド出身の社会学者ジグムント・バウマン氏が…続き

2022年11月06日

長引くインフレ退治 世界同時不況の恐れも[有料会員限定]

6日 5:00

2023年はどんな年になるのか。日本経済新聞のコメンテーターや編集委員がさまざまな分野から2023年を展望し、分析するための…続き

2022年10月26日

岸田二刀流に足りぬ覚悟 成長も財政も「苦い薬」を[有料会員限定]

26日 10:00

「成長と持続可能性のツーウエー」。岸田文雄首相は自身の看板「新しい資本主義」を、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が貫く二…続き

2022年10月11日

ノーベル賞・バーナンキ氏 理論と実践、危機対応で真価[有料会員限定]

11日 5:00

大恐慌はマクロ経済学の「聖杯」ともいえる永遠のテーマであり、政策立案者に「不朽の教訓」をもたらす――。2022年のノーベル経…続き

2022年10月05日

米国を蝕むエモクラシー EV・ジーンズも党派で分断[有料会員限定]

5日 10:00

9月23日夜、米ワシントン。ホワイトハウスの南庭には、引退ツアーで世界を巡る英人気歌手エルトン・ジョンさんの姿があった。バイ…続き

2022年09月23日

ポピュリズムは進化する 政権奪取へ異端の印象薄めに[有料会員限定]

23日 10:00

酔っ払いのゲストがパーティーにやって来た。テーブルマナーや社交のルールをわきまえず、大声で叫んだり、周りにちょっかいを出した…続き

2022年09月09日

「バイデン徳政令」の光と影 大学教育の負担論議に一石[有料会員限定]

9日 10:00

米国の「徳政令」は善政か、それとも悪政か――。バイデン米大統領が連邦政府の学生ローンを一部帳消しにすると発表した。リベラルと…続き

122件中 1 - 20件

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6...
  • 次へ

本社コメンテーター