NIKKEI LIVE利用規約
第1条 定義
NIKKEI LIVE利用規約(以下「本規約」といいます)における用語の意味は以下のとおりとします。
- (1)「日経」とは、株式会社日本経済新聞社をいいます。
- (2)「参加者」とは、本イベントに参加する者をいいます。参加には日経IDの登録が必要です。
- (3)「本イベント」とは、日経がNIKKEI LIVEのブランド名で主催するイベントをいいます。
- (4)「本サイト」とは、日経が主催・協賛するイベントの情報を掲載しているウェブサイト「NIKKEI LIVE」(https://www.nikkei.com/live)をいいます。本サイトには、本イベント以外のイベント情報も掲載されています。
- (5)「個別イベントページ」とは、本サイト内において、個々の本イベントの開催日時、内容および参加料などの詳細を掲載し、参加者から参加申込みを受付けているウェブページをいいます。
- (6)「アーカイブコンテンツ」とは、本イベントを収録した動画およびスライド等の資料で、本イベント開催後一定期間、同イベントの参加者に配信および提供されるコンテンツをいいます。
- (7)「日経ID」とは、日経および日経グループ会社各社が提供するインターネットを利用した情報提供サービスおよび課金・決済サービスを利用する場合において必要となるアカウントIDをいいます。
第2条 本規約の適用関係
- 本規約は、参加者が本イベントに参加する場合に、参加者および日経の間に適用されるものです。イベントが本イベントに該当するかどうかは、個別イベントページで確認することができます。
- 本規約および適用される他の規定に定めがない事項については、その性質に反しない限り、日経ID利用規約が、直接または適切な読み替えを行った上で適用されます。
- 本規約の規定に加えて適用される個別規程がある場合には、その旨および当該個別規程の内容を本サイトまたは個別イベントページに掲載します。当該個別規程の規定が本規約の規定と矛盾または抵触する場合には、特に別段の定めがない限り、当該個別規程の規定を優先して適用します。
第3条 本イベントの参加申し込み
- 本イベントの申し込みおよび参加には、参加者が日経IDを有していることが必要です。
- 本イベントに関する内容、参加資格、参加料、申込受付期間、アーカイブコンテンツの有無等の条件は、個別イベントページに掲載します。
- 本イベントの申し込みは、参加者ご本人が行ってください。なお、未成年者は法定代理人(親権者等)の同意に基づいてお申し込みください。
- 日経は、以下の場合に申し込みを承諾しないことがあります。判断の理由についてのお問い合わせや、判断の結果についての異議にはお答えいたしません。
- (1)申込者が実在しない場合
- (2)申込者が登録した連絡先に連絡が取れない場合
- (3)申込者が登録した情報に虚偽またはこれに類する不正確な内容の記載が含まれていると判明した場合
- (4)申込者が規約違反等により日経が運営するサービス等の利用を停止されたことがある場合等、日経が申し込みを承諾すべきではないと判断した場合
- (5)日経の日常的な業務の遂行上、または技術上、支障がある場合
- (6)その他日経が不適当と認めた場合
- 本イベントの参加方法、視聴URLおよび受講券等は、お申込み手続き完了後、日経が参加者に送信する電子メールなどに記載します。
- 参加者は、本イベントのお申込手続きが完了した後、参加者側の事情により参加をキャンセルすることはできません。
- 本イベントに参加する権利は、第三者に譲渡および承継することはできません。必ずお申し込みの際に登録したご本人が参加してください。
第4条 アーカイブコンテンツ
- 本イベントがアーカイブコンテンツを提供している場合、当該本イベントの参加者は、その提供期間中、同イベントの個別イベントページにおいて、アーカイブコンテンツに含まれる動画を視聴したり、資料をダウンロードしたりすることができます。
- アーカイブコンテンツの利用には、第10条(知的財産権)の規定が適用されます。
- 参加者が日経IDを解約した場合、アーカイブコンテンツはご利用できなくなります。
第5条 参加料の課金・返金
- 参加料は、日経IDにご登録いただいたクレジットカードでお支払いしていただきます。詳しくは、日経ID利用規約の別紙日経ID決済に関する規程をご参照ください。
- 参加者が、参加者のご都合により本イベントに参加しなかったとしても、参加料は返金いたしません。
- 日経の責任により本イベントの全部または大部分が中止・中断された場合、日経は、参加者に対し参加料の全部または一部を返金します。ただし、本イベントの中断が短時間の場合は返金いたしません。なお、中止・中断の原因が第6条(本イベントの中止・中断)第1項第2号および第3号に該当する場合は本項の対象ではなく、参加料は返金しません。
第6条 本イベントの中止・中断
- 日経は、以下の各号のいずれかに該当する場合、参加者に事前に通知することなく、本イベントの全部または一部を中止または中断することがあります。なお、第1号、第4号および第5号の事由について日経の責任が認められる場合は、参加料の全部または一部を返金します。
- (1)本イベントで使用する会場および撮影機器、配信設備、通信回線およびコンピュータ等に不慮の障害等が発生した場合
- (2)電気通信事業者が電気通信サービスの提供を中止した場合
- (3)戦争、暴動、労働争議、感染症の蔓延、天災地変(地震、噴火、大雨、洪水、津波、台風、落雷、隕石落下、異常気象等)、火災、停電その他の非常事態により、本イベントの開催・運営が困難になった場
- (4)本イベントの内容を変更等する場合
- (5)その他日経が本イベントの運営上、中断または終了が必要と判断した場合
- 前項に定める場合のほか、日経は、本イベントの内容の全部または一部を変更したり終了したりする場合があります。この場合には、個別イベントページに掲載およびメールを送信する方法であらかじめ参加者に告知・通知します。
第7条 本イベントの取材および撮影
本イベントでは、会場の様子を撮影し、その写真および映像等を報道、採録、広報PR活動に利用させていただきます。採録、広報PR活動に利用する場合は、参加者の姿が写真および映像等に写りこむことがありますが、個人が特定できないよう加工する等の配慮をいたしますので、予めご了承の上お申し込み・ご参加ください。
第8条 お問い合わせ方法
本イベントに関するお問い合わせ窓口は、当該本イベントの個別イベントページに記載します。また、本件イベントの参加申込み完了メールに記載する場合があります。
第9条 本イベントにおける禁止事項
- 参加者は、本イベントの参加にあたって、理由の如何にかかわらず、以下の各号に該当する行為をしないでください。
- (1)日経、本イベントの出演者、関係者または他の参加者の著作権その他の権利を侵害するかまたは侵害するおそれのある行為
- (2)日経、本イベントの出演者、関係者もしくは他の参加者の名誉を毀損したり誹謗中傷したりする行為、またはこれらの者もしくはその関係者のプライバシーを侵害するかまたは侵害するおそれのある行為
- (3)本イベントの正常な運営を妨げる行為
- (4)本イベントに関して発生した権利を、当該本イベントに関係する日経の事前の承諾を得ずに、他者に移転する行為
- (5)犯罪行為、犯罪助長行為、その他、他の参加者または第三者に危害を及ぼす行為
- (6)差別、偏見、その他の人権侵害行為
- (7)公序良俗に反するかまたは反するおそれのある行為
- (8)政治活動、選挙活動、宗教活動、その他特定の思想・信条の活動
- (9)営業活動
- (10)本イベントに関連するシステム、ソフトウエア等に対する攻撃、修正、改変、複製、蓄積、削除等の行為(コンピュータウイルスを含むプログラムその他の有害プログラムの使用を含みます。)
- (11)反社会的勢力(「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」の定義する暴力団およびその関係団体等)との何らかの交流または関与をもつ行為
- (12)その他、前各号に準じて日経が不適当と判断する行為
- 前項の規定に反する行為があった参加者については、日経は本イベントの参加を拒絶することがあります。また、本イベントの配信システムのコメント機能等を使って前項の行為が行われた場合は、当該コメントを参加者への通知なく削除します。
- 第1項の規定に違反した参加者の行為により日経が損害を被った場合、日経は被った損害の賠償を当該参加者に対して請求させていただきます。また、同様の行為により、参加者が本イベントの関係者、参加者または第三者から損害賠償その他の請求または訴えを受けた場合、当該参加者が自らの責任と費用において解決してください。
第10条 知的財産権
- 本イベントにおいて提供している資料、記事、写真、イラスト、動画および音声、ソフトウエア等の一切の著作権その他の知的財産権は、日経、寄稿者、出演者、サービス提供者その他の権利者に帰属しています。また、本イベントに関するコンテンツ、ソフトウエア、商標、ロゴマーク、およびマニュアル等に関する著作権その他の一切の知的財産権は、日経または他の権利者に帰属しています。
- 参加者は、商標およびロゴマークを除き、これらをご本人で個人的にご利用いただけますが、その範囲を超えた利用(SNSなどインターネットで公開、第三者への開示、頒布、売却、譲渡、貸与等を含みます。)はできません。
第11条 個人情報等の取り扱い
- 本イベントの参加に伴って日経が取得した参加者の個人情報は、本イベントの参加者であることの確認および本イベントに関するご連絡のほか、日経IDプライバシーポリシーに記載した利用目的のために利用します。
- 本サイトはアクセス履歴を取得しています。詳細およびオプトアウトに関しては「データ利用について」をご覧ください。
- 日経は、本イベント終了後も、参加者に対する参加料の請求履歴等、法令上保管の必要のある情報を当該法令に従って保管します。
第12条 免責
- 日経は、本イベントに関するコンテンツの充実に努めておりますが、その有用性・完全性を保証するものではありません。また、その内容は製作関係者、出演者、日経の見解や意見に基づく要素が含まれるものであり、常に正確であることを保証するものではありません。
- 日経が管理するサイト以外で、本イベントに関連した情報が掲載されている場合は、日経はその内容について責任を負いません。
- 日経は、参加者が本イベントを参加したことに関して直接・間接の不利益や損害が生じたとしても、これらについての損害賠償責任は負いません。ただし、日経の故意または重過失による債務不履行によって参加者が損害が被った場合、日経は相当因果関係の範囲内にある損害について賠償責任を負うものとします。これに対し、日経の債務不履行に故意および重過失が認められない場合、日経は、当該参加者が現に利用し、かつ当該損害発生の直接的な原因となった本イベントの参加料金を上限として損害賠償責任を負うものとします。
- 前項に該当する場合以外に、本イベントの運営にあたり、天変地異、戦争、内乱、サイバーテロ、労働争議、火災、停電、法令による強権発動等、合理的に日経の責に帰することができない原因により、日経の義務に不履行・遅延が生じたり、参加者に損害等が直接生じたりした場合には、日経はその責任を負いかねます。
- 日経IDを利用して本イベントに申し込んだ場合の日経の免責については、本条の規定に加えて日経ID利用規約第30条(免責および損害賠償)の定めが適用されます。同条と本条とで規定内容が矛盾する場合は、本条の規定が優先します。
第13条 本規約の変更
- 日経は、参加者の一般の利益に適合する場合の他、本規約の変更が本イベント参加の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更内容の相当性など諸般の事情に照らして合理的なものである場合には、参加者承諾を得ることなく本規約の内容を変更することができます。参加者は、日経が本規約を変更すること、および、本イベントの参加条件等が変更後の本規約によることを了承するものとします。
- 日経は、前項の変更を行う場合には、変更後の本規約の内容および効力発生日を、本サイトでの掲載またはメールなど、日経が適当と判断する方法によって、参加者に周知します。
- 本規約の変更後の内容は、日経が別途定める場合を除いて、本イベント上に掲載またはメールの送信がなされた時点から効力を生じるものとします。
第14条 準拠法・管轄合意裁判所
- 本規約は日本法に準拠します。
- 本規約に関し紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。